突然ですが、本日、2015年1月13日で、Windows7のメインサポートが終了します。
え?と思った方もおみえかもしれませんが、これから5年間は延長サポートに入りますので、WindowsUpdateによるセキュリティー更新は継続されますのでご安心を。
延長サポートに入ると、更新は継続するもののマイクロソフトの問い合わせ対応は終了されますので、今からの5年間はあくまでもその名の通り延長期間というわけです。
言い換えれば『Windows7もあと5年間しか使えない』と言うことです。5年後と言えば2020年。東京オリンピックとともにWindows7は終わりを迎えるのです。
未だXPを使い続けている方々が、すんなりとWindows8への移行ができるといいのですが、このニュースをきっかけに『今のうちにWindows7へ』と思われたのなら早いほうが良いです。それは、今年の秋冬にはWindows8の時期OS『Windows10』が発売となる予定だからです。おそらくこのタイミングでWindows7は手に入らなくなると考えております。
XPサポート終了の時にもお話ししたとおり、計画を立てて準備をしておきましょう。
(I)
(参考) http://support2.microsoft.com/lifecycle/search/default.aspx?alpha=windows+7
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