いよいよやってきました。
Windows7、Windows8.1プレインストール版の発売終了日が決定したようです。
Xデーは『2016年10月31日』です。
ちなみにWindows8は一足早く2016年6月30日です。
この情報は、マイクロソフト社のオフィシャルサイト内にある「Windows lifecycle fact sheet」にて確認可能です。
http://windows.microsoft.com/en-us/windows/lifecycle#section_2
通常のライフサイクルから考えると、異例といえるような発売延長でしたが、いよいよ終焉です。
ちなみに、延長サポートは変更されておりませんので、東京オリンピックの年『2020年1月14日にサポートが終了』されます。
今後はWin10に移行するほかありません。
Win10のサービスリリース1の発表も近々あるようですので、これを待って順次移行作業を検討する時期なのかもしれません。
(I)
投稿者プロフィール
-
パソコン絡みの案件が専門です。迅速な対応を心がけています。
主な担当:パソコンの障害対応、セットアップ、操作指導、サイト構築、画像加工、フォトムービー製作、FileMakerソリューション開発などなど
入社:1990年5月
趣味:ボウリング、映画鑑賞
最近の投稿記事
- 営業案内2024年12月1日冬期休業のお知らせ
- オススメ2024年11月5日Windows11 24H2 の場合、NASの共有フォルダにアクセスできなくなる場合がある
- Tips2024年8月26日Synology製NASのSMB設定 備忘録
- ニュース2024年8月20日マイクロソフトの2024.9価格改定は見送り